あらゆるサービスがサブスクサービス(定額制)があるのですが、
本のサブスクサービスも存在します。
恐らくこの記事を見る方は
- 本のサブスクサービスって良いのかな?
- 読書を習慣づけたいけど、なにか良い方法はないかな?
- 本のサブスクサービスってどんな種類のサービスが有るのかな?
- 自分にマッチする本のサブスクサービスはどのサービスなんだろう
といった課題感を持たれていると思いますので
これらの課題をこの記事にて解決したいと思います。
この記事を見終わるまでには、このサブスクサービスを使ってみようかな?
となっていると思いますのでぜひ参考にこの記事を見ていただけると嬉しいです。
本のサブスクサービスのメリット
本のサブスクサービスとは
毎月定額で読書が楽しめるサービスです。
サービス料を支払えば定額で読書を楽しむことができます。
また、サブスクサービスなので初期費用は不要、解約もスムーズにできることが特徴です。
サブスクなら読書習慣をつけることができる

恐らく、人生を充実したものにしたいという方であれば
読書を習慣化したいと考えられている方も多いのではないでしょうか。
ただ、読書を習慣化するのは結構難しいと考えております。
習慣化することが難しいと考えられる理由を挙げてみると
- 料金(ビジネス書だと1冊1,500円~2,000円くらいする)
- 良い本の探し方が分からない
- 本の効率的な読み方が分からない
恐らくこのような理由が読書週間をつける上でのハードルとなっているのではないかなと思っています。
費用

まず読書週間を身につけるときに発生するハードルとして費用のハードルが考えられます。
ビジネス書の場合1冊1,500円~2,000円程すると思うので高いと感じる方も多いのではないでしょうか。
ただ、これに関しては本のサブスクサービスを活用することで解決することができます。
基本的に本のサブスクサービスは、2、3冊本を読めば元が取れるくらいのコスト感になっているので、
サブスクサービスを活用して2、3冊読めば解決できるのでそこまで問題ではないでしょう。
サブスク代はかかってしまいますが、利用せずに本を読むことに比べるとコストはかなり抑えることができると思います。
良い本の探し方がわからない

読書サブスクのサービスの多くが、リコメンド機能(推薦)が存在します。
話題になっている本をピックアップして紹介したり、閲覧履歴や趣味嗜好からおすすめの本を提案したりしてくれる機能です。
そのため、読みたい本をゼロから探すのではなく、ある程度のカテゴライズから本を探すことができます。
なので良い本の探し方がわからないという悩みはもほとんど解決されるでしょう。
また、個人的に読みたい本の探し方のおすすめのやり方は
youtubeで探すです。
最近本の要約をしてくれるyoutuberが増えているのでその方々の動画を参考にしてみて、
読みたい本を探すヒントとするやり方もおすすめです。
効率的な読み方が分からない
本の読み方に関してはちょっとしたコツが必要です。
ほんの効率的な読み方については、私自身大変参考になった、
レバレッジ・リーディング
という本があるのでこちらの本を見ていただけると良いかと思います。
一言で言うと、本の読み方を学ぶ本です。
学んだことを1つご紹介すると
本は100%読みきらなくても良い。面白くなかったら次の本へ進みましょう。という考え方です。
毎年数万冊の本が出版されています。
その中で、良書と出会う可能性等も考えると、つまらないと思った本を無理に読み続ける必要等無いのです。
つまらないなと思ったらぜひ次の本へと切り替えて読書を楽しんでいきましょう。
レバレッジ・リーディングに関しては大変勉強になったのでまた、別の記事でも紹介したいと思います。
本のサブスクサービスおすすめ
ここからは本のサブスクサービスをご紹介します。
Kindle Unlimited

Amazonが展開する本の読み放題サービスです。
Kindleアプリを活用することでスマホやタブレットで本を読むことができます。
特徴
- 月額980円で本を読み放題。
- およそ12万冊という、業界でも圧倒的なラインナップ。
- リコメンド機能が優れており、読みたい本を見つけやすい
- 最初の30日間は完全無料でいつでも辞めれる
さすが、Amazonが展開しているサービスとだけあって圧倒的に良いサービスだと思います。
月額980円で12万冊の本が読み放題だなんて、コスパが最強だと思います。
ただ、1つ注意点を挙げるとすると
Kindle Unlimitedで読んでいる本は
10冊迄しかストックすることができません。
11冊目になると手元に保存しているほんと入れ替えが必要となるのでその点だけ注意が必要です。
ただ、また読みたくなったら再度ダウンロードすればよいだけなのであまり気にならないと思います。
どんな人におすすめ?
- スマホやタブレットで本を読みたい人
- お金をかけずに沢山の本を読みたい人
flier

60万人が活用する本の要約サービスです。
flierの特徴は以下のようになっております。
特徴
- 60万人が活用する本の要約サブスクサービス
- 年間6,000冊出版されるビジネス書の中からビジネスパートsンが読むべき本を厳選
- 閲覧だけではなく、音声で聞くことも可能
- カテゴリーから選んだり、有名な経営者が推薦している本を見ることができる
一番の特徴は本の要約が見れるという点です。
flierが厳選した要約や、ジャンルごとにカテゴライズされた要約を見ることができます。
ほんの要点を抑えたものを見ることができるので、効率よく数多くの本と出会うことができます。
また、1要約が長くても10分ほどで見終わるくらいにまとめられているので、ちょっとした移動時間や休憩中に読むこともできます。
また、要約の品質を保つために完成したようやくは全て筆者や編集者の承認を得てから配信がされているとのことです。

(引用:flier公式HP)
どんな人におすすめ?
- 本を1冊読むのにハードルがある人
- 経営者や著名人がおすすめしている本を読みたい人
- 要点だけ効率よく読みたい人
shelff

shelffとは読みたい本を毎月3冊定額で届けてくれるサービスです。
特徴
- 毎月2,500円で読みたい本を毎月3冊ずつ届けてくれるサービス
- 事前に読みたい本を10冊以上選択。毎月3冊ずつ送ってくれる
- 1冊1,500円相当の本を月に3冊読めるのでしっかり元が取れる
- 毎月本が送られてくるので、無理せず読書週間を身につけることができる
- 不要になった本は引取を行い引取に応じて利用料金から割り引くきも可能。
1番の特徴は毎月定期的に本が届くので、本を読まなければならないという環境にすることができる点です。
上記でご紹介したサービスは
あくまで自分が能動的に活用しないと読書週間はつきにくいと思いますが、
shelffに関しては自分が選んだ本が毎月送られてくるので、読まざるを得ない状況を作ることができるでしょう。
毎月3冊で事足りなくなれば書店で本を買うのも良いと思います。
個人的には読書週間をつけるなら、少し強制力もあるshelffは良いサービスだと思います。
ただ、本の種類はKindleに比べると少なそうですので、有料登録をする前に自分の興味がありそうな本に目星をつけることをおすすめします
どんな人におすすめ?
- 本を読む習慣を定着させたい人
- 電子書籍ではなく、紙の本を読みたい人
最後に
いかがでしたでしょうか。
本は人生の投資とも言われているのでぜひこの機会で、
本のサブスクサービスを活用することで読書週間をつけてみてはいかがでしょうか。
この記事が皆さんの充実した生活につながれば幸いです。