
- マネーフォワードってよく聞くけどどんなサービスなのかな?
- 将来に向けて家計簿をつけていきたいけど楽につけれると嬉しいな
- 資産管理のアドバイスもしてくれたらなお嬉しいな
このように思っている方いませんか?
この記事では人気家計簿アプリマネーフォワードについてご紹介いたします。
実は私自身大学生の頃からマネーフォワードを活用しているので5年以上活用しているのですが、
収支管理にもってこいのサービスでこれがないと生きていけないレベルになっています。
この記事を読み終えるとマネーフォワードの概要を理解していただき、マネーフォワードを使いたくなっているはずです
こんな方におすすめ
- 家計簿アプリマネーフォワードの特徴を知りたい方
- 具体的な活用方法知りたい方
- マネーフォワードを活用することでどんなメリットがあるのか知りたい方
- 自身の家計を改善していきたいと考えられている方
目次
マネーフォワードとは?
正式名称はマネーフォワード MEといい
株式会社マネーフォワード社が提供する家計簿サービスです。
どんなサービスなのか?
一言で紹介すると
自動で家計簿を作成してくれて、収支改善を行えるサービスです。
活用の仕方は以下で詳しくご紹介しますが、
以下の3ステップで簡単に活用できます。
クレジットカードやネットバンキングの情報を登録する必要があるので
セキュリティ面を不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、セキュリティ面はしっかりしています。
- 金融機関と同水準のセキュリティレベルでデータを保護
- 金融機関などの大規模ネットワーク等でセキュリティ業務に従事したメンバーが在住
- 預かるデータは常に暗号化
また、アプリのダウンロード数も2021年1月には1,150万を超えており、
多くのユーザーの方が活用されています。
※日本の人口は1億2,000万人なので役10人に1人が活用しているとも考えられます。※2020年総務省の人口データより
マネーフォワード社が実施したユーザーアンケートでは
ユーザー平均で月額27848円家計が改善したと答えており、
今後さらにユーザー数が増えていくことが見込まれているサービスです。
ココがポイント
多くのユーザーが家計改善を実感している家計簿サービス。セキュリティ面も万全
特徴
特徴は大きく以下の3つがあります。
自動で家計簿を作成してくれるから無理なく続けられる
連携できるサービスが最多!資産管理も可能
家計管理だけではなく、それに応じたアドバイスを受けることも可能
1つずつわかりやすくご紹介していきます。
自動で家計簿を作成してくれるから無理なく続けられる
冒頭で紹介しましたが、マネーフォワードの特徴は
自動家計簿作成機能です。
具体的にご紹介すると
- クレジットカード
- 交通系ICカード
- ネットバンキング
など普段消費行動を行うときに使うようなサービスを連携することができ、
その利用履歴を自動で反映させることが可能です。
例えば
- 25日に給料が振り込まれた
- Suicaを使って電車を乗った
- クレジットカードで洋服を買った
のような履歴を全てデータとして自動で反映、集計することができます。
また、ただ集計するだけではなくグラフやカレンダー形式で確認もできるので今月何にいくら使ったのかを手軽に確認することができます。
ただ反映させるだけではなく
電車代⇨交通費
飲食代⇨食費
家賃の引き落とし⇨家賃
と何に使ったのか?とカテゴリーごとに自動で分けて確認することができるようになります。
消費行動は毎日のことなので全て自分で把握するのはかなり難しいと思いますが、
マネーフォワードを活用すると全て自動化してくれます。
家計簿を始めようとしても、3日坊主で終わってしまう方も多いのではないでしょうか。
マネーフォワードを活用すると全自動で家計簿を作成することができ、手軽に自分の収支状況を把握することができます。
ココがポイント
普段活用している方クレジットカードなどを連携することで自動で家計簿を作成。手軽に収支の確認ができる
連携できるサービス数最多!資産管理も可能
マネーフォワードは連携できるサービス数が役2,600以上と多いことが特徴です。
(2,021年3月現在 引用:公式HPよりhttps://moneyforward.com/active_services)
どのようなサービスが連携できるかと以下のようなサービスです。
- 銀行
- クレジットカード
- 証券
- 仮想通貨・FX・貴金属
- 投資
- 携帯
- ポイント
- 通販サービス
- 電子マネー
あくまでカテゴリーにはなりますがかなりのサービスが連携できるとイメージできるのではないでしょうか?
※一応マネーフォワード以外の人気家計簿サービスの連携数も以下にまとめておきます。
マネーフォワードであれば消費活動として活用するクレジットカードだけではなく、
今話題の自動資産運用サービスのWealthNaviやTHEOといったサービスや
日本年金機構が提供する年金ネットなども連携することができます。
自動で家計簿を作成するだけではなく、資産管理も手軽に行う事ができます。
同様のサービスはたくさんありますが、連携数に関してはおそらく1番多く
いろんな方のニーズを叶えてくれるサービスです。
ココがポイント
連携可能サービス最多!資産管理も可能
マネーフォワード以外の家計簿アプリについても知りたい方は
こちらも合わせてお読みください。
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家計管理、資産管理だけではなく嬉しい➕αがある
マネーフォワードには家計管理、資産管理だけではなく
嬉しい+αが多くあります。
マネーフォワードにあるデータを活用して家計改善のアドバイスをしてくれる
”お金せんせい”というサービスや
FPのが無料で相談に乗ってくれる”お金の相談”というサービスもあります。
ただ単に家計を管理するにとどまらず
改善していかにお金を貯めていくのか?というところもしっかりサポートしてくれる点も特徴です。
ココがポイント
貯めたデータから家計改善のアドバイスをしてくれる
使い方
ここからは使い方をご紹介していきます。
まずはアプリをインストールします。
アプリをインストール
ID、PWを設定
インストールした後は
IDとパスワードを設定していきいます。
IDにはメールアドレスを活用しますので、Gmailなど普段活用してされているアドレスを入れていただければ問題ないです。
ここまで来たらとりあえず活用できる状態になるはずです。
活用しているサービスを連携
次に自動で家計簿を作成するために、
ネットバンキングやクレジットカードを連携していきましょう。
連携したいサービスを検索窓に入力をします。
例えば
”楽天カード”を連携したい方は
楽天カードと検索窓へ入力をし選択します。
楽天カードを連携したい場合は、
楽天カードを発行する際に設定したID、PWを入力します。
少し時間はかかりますが、IDとPWが正しければ連携され
連携したサービスの利用履歴に基づいて家計簿が作成されるようになります。
連携したサービスに関しては
下のように一覧で確認できるようになります。
- ネットバンキング⇨銀行の残高
- クレジットカード⇨今月の利用額、次回引き落とし予定額
- 電子マネー⇨残高
クレジットカードの利用額がすぐに確認できる点は、
使い過ぎ防止にもつながり家計改善にも役に立ますね。
日々の消費や収入を確認
連携が完了したので後は日々の消費と収入をマネーフォワード内で確認していくだけです。
ただ連携されるだけではなく、
携帯代であれば通信費、居酒屋代であれば食費といった形で
どういった内容でいくらお金を使っているのかをグラフに表示してくれます。

今月は食費に使い過ぎているから来月は抑え気味にしよう
また、カレンダー形式でも確認することができます。

みたいな確認もやりやすくなります。
家計簿を作成していなければ、そもそも自分が使い過ぎているのかどうかを確認することも難しいと思います。
ただ、マネーフォワードを活用すれば全自動で家計簿作成、グラフによる確認のしやすさもあるので
家計改善につなげやすいと思います。
まとめ
この記事では家計簿サービスマネーフォワードについて詳しくご紹介させていただきました。
改めて特徴をまとめさせていただきます。
ココがポイント
- 全自動で家計簿の作成が可能
- 連携できるサービスは他家計簿アプリに比べて最多!資産管理も可能
- グラフによる可視化や家計改善のためのサポートが充実しており家計改善が行いやすい
マネーフォワードは実は無料版でも十分に活用できるので、興味を持った人は活用することをオススメします。
活用することで、ユーザー平均である月額27,848円の家計改善を目指しましょう!