
マネーフォワードって無料でも十分使えるって聞いたけど、有料プランでもいいのかな?
有料プランの方が機能面は充実しているだろうけど、自分にとって必要なのかな?
と思われている方いらっしゃいませんか?
この記事では人気家計簿アプリマネーフォワードの
有料版と無料版の違いのご紹介をします。
この記事を読み終える頃には、プランの違いがわかり
マネーフォワードを活用した家計管理、資産管理の一歩を踏み出せているでしょう。
こんな方におすすめ
- マネーフォワードの活用を検討されている方
- 有料版と無料版の違いを詳しく知りたい方
- 有料版と無料版どちらを活用すればよいのか迷われている方
目次
マネーフォワードの特徴を詳しく知りたい方はこちらも合わせてお読みください。
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家計簿アプリ利用率No1 マネーフォワードの特徴
困っている人 マネーフォワードってよく聞くけどどんなサービスなのかな? 将来に向けて家計簿をつけていきたいけど楽につけれると嬉しいな 資産管理のアドバイスもしてくれたらなお嬉しいな このように思ってい ...
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有料プラン・無料プランの違い
家計簿アプリ、マネーフォワードですが
有料プラン(プレミアム会員)と無料プラン(無料会員)が存在します。
料金に関してはこのようになってます。
- 無料会員⇨0円
- プレミアム会員⇨月額500円
(引用:プレミアムサービス機能比較表:マネーフォワード ME)
まず1番の特徴として
マネーフォワードは無料でも十分活用できます!
通常このようなサービスの場合、お金を払わないと活用できないというパターンも多くあると思うのですがマネーフォワードは無料でも十分に活用する事が可能です。
ただ、無料版と有料版には機能面で差があり特に
- データの閲覧期間
- 連携可能数
- 連携口座の自動更新頻度が高くなり、一括更新が可能
は無料で活用するのか?有料で活用するのか?の別れ目となるポイントですので
詳しくご紹介していきます。
データの閲覧期間
無料版では過去1年間のデータしか見る事ができませんが、
有料版では制限もなく自由にデータを確認する事が可能です。
自分の家計や資産がどのように増加しているかを確認する際は
過去のデータもあったほうがより確認がしやすいですよね。
ただ、あくまでマネーフォワードと連携開始した以降のデータになるので
マネーフォワードと連携できていない期間のデータは確認できないのでその点ご注意ください。
また、無料会員の方も有料会員になることで1年以上前の過去データを確認できるようになるとのことなので
初めから有料会員にならなくても問題なございません。
ココがポイント
有料会員だと過去データを全て確認する事が可能!途中で有料会員になっても過去データは全て確認できる
連携可能数
無料会員と有料会員とでは
連携できるサービスの上限数が違います。
- 無料会員⇨10
- 有料会員⇨制限なし
そのため
クレジットーカードを複数持っているいたり、ネットバンキングを複数持っていたり、Suica、LINEPAYを活用していて
それらを連携するとすぐに10個を超えてしまいます。
クレジットカードを複数活用しており一部しか連携していないということになれば
正確な家計管理ができなくなってしまうと思うので、活用するサービスに関しては全て連携させましょう。
連携すべきサービスを連携したときに10個を超える場合は有料会員を検討すべきです。
ココがポイント
有料会員は連携できるサービス数が無制限!連携したいサービスが10個を超える場合は有料会員にするべき
連携口座の自動更新頻度が高くなり、一括更新が可能
マネーフォワードに連携しているデータは常に最新のものではなく、
定期的に更新されて現状の数字が確認ができるようになります。
自動更新の頻度は連携するサービスごとにバラバラで
連携するサービスによっては、”1週間前のデータのまま”みたいなこともあったりします。
ただ、手動で一つずつ更新をかければ済むのですが
意外と時間がかかり、一つずつ行うのが手間です。
有料会員になれば、この更新頻度を高める事ができ
ワンボタンで全てのサービスを一括で最新のデータへ更新する事が可能です。
家計管理は数字のタイムリー性とどれだけ手間をかけないかが重要だと思いますので
有料会員にするかどうか考え所だと思います。
ココがポイント
有料会員だと、データの更新頻度が高く一括更新が可能!手間をかけずにタイムリーな家計管理をするには有料会員の方がベスト
ご紹介した3つの機能以外にも
有料会員のメリットはたくさんあります。
ただ、この3つが特に重要なのでご紹介しました。
有料プランにすべき人
ズバリ
本気で家計改善を行いたい人 です。
無料会員でもマネーフォワードは十分活用できますが、
無料会員で活用すると全てが中途半端になってしまい、
マネーフォワードの本来の効果を得ることはできません。
お金がかかってしまうのは正直もったいないと思ってしまう方もいるかもしれませんが、
- 月500円で家計が改善される
- 無駄に使っていたお金が可視化され貯金が増えていく
と考えれば利用料の500円も安いと思えるはずです。
無料プランでも問題ない人
ズバリ
とりあえず使ってみたい、試しに使ってみたいと思っている人は無料会員でも問題ないと思います。
家計簿アプリは、家計管理、資産管理を行うものなので
長期的な利用が想定されます。
そのためマネーフォワードの使いやすさを検証する際は無料で活用するべきです。
また、家計簿アプリ自体初めて使うという人も最初は無料で活用した方が良いかもしれません。
無料で活用してみて、続けられそうと思ったらそのタイミングで有料で活用することをオススメします。
自分の将来のための家計簿アプリなので慎重に考えて活用しましょう。
有料会員から無料会員へ戻すときの注意点
有料会員から無料会員へ戻すときは少し注意が必要です。
それは
今まで活用していた機能が使えなくなることです。
特にデータの閲覧に関しては無料会員に戻してしまうと
直近1年間分のデータしか見れなくなります。
もし何かしらの理由で無料会員に戻したくなったら
CSV,エクセルにてデータを出力することも可能なため
出力することをオススメします。
出力しておけばCSV、エクセルで過去のデータもすぐに確認する事が可能です。
資産管理で大事なこと
家計管理で大事なことは、
自分が何にどれだけお金を活用しているのか?を把握することです。
把握することで家計の無駄がわかり、改善を行なっていく事ができます。
ただ、何にどれだけお金を活用しているのかを自力で確認するのは難しいですが、
マネーフォワードなどの家計簿サービスを活用することで家計管理が実現しやすくなります。
ただ、家計管理を行なった先には将来の資産を増やすための資産管理があるはずです。
マネーフォワードを使いこなすことで家計を管理することはできますが、
それだけでは不十分で資産管理すなわち
資産を増やしていく必要があります。
資産を増やしたい方には全員に読んでいただきたい
”バビロン大富豪の教え”という本がありここで紹介されていた資産を増やすために必要な
”7つの考え方”についてご紹介させていただきます。
- 収入の十分の一を貯金せよ
- 欲望に優先順位をつけよ
- 貯えた金に働かせよ
- 危険や点滴から金を堅守せよ
- より良きところに住め
- 今日から未来の生活に備えよ
- 自分こそを最大の資本にせよ
マネーフォワードにて家計管理がしっかりとできそうな方は、
7つの考え方も参考に資産管理も行っていくことをオススメします。
いかがでしたでしょうか?
この記事ではマネーフォワードの無料会員と有料会員の違いをご紹介させていただきました。
ココがポイント
- マネーフォワードは無料でも十分活用できるが、本気で行いたい方からすると無料では不十分
- 一度無料会員にて試した後に有料会員登録をするべき
- 家計管理の後は資産管理
これを読み終えた次のアクションとして、
まだマネーフォワードをダウンロードして良いない人は今すぐにダウンロードをして
まずは無料で活用していきましょう。