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体調の悪さは睡眠の質の悪さ!睡眠の質を上げる方法

寝ても寝ても眠い

長時間寝ても疲れが取れない

ということを感じることはありませんか?

そのように感じる方は睡眠の質が低い可能性があります。

日本人の5人に1人は睡眠の質が悪いと実感しており、睡眠に悩んでいる人はかなり多いようです。

また、コロナの影響で睡眠の質が悪くなったという人も増えているようです。

この記事では睡眠の質を挙げる方法についてご紹介しています。

人生を充実させるには睡眠の質も重要ですので、是非参考にしていただけると幸いです。

睡眠の質がよい時悪いときの違い

まずどんな睡眠が良い睡眠なのか、という話ですが個人的には

  • 寝付きが良い
  • ぐっすり眠れている
  • 寝起きがスッキリした状態

この3点を実感できれば睡眠の質が良いと言えます。

また、この内の1つでも当てはまらない場合は睡眠の質を改善する余地があるでしょう。

睡眠の質が低いとどうなるのか?

睡眠には心身の疲労を回復する働きがあります。

そのため睡眠が量的に不足したり、質的に悪化したりすると、健康上の問題や生活への支障がでてきます。

なんだか身体の調子が悪いな。。。

のようなことも睡眠の質の悪さが要因となっている可能性があります。

睡眠の質を上げれば、体の不調も回復するケースも多いので

身体の不調を感じる方は睡眠の質を上げることをオススメします。

睡眠の質を上げるには?

ここからは睡眠の質を上げるために意識したいことをご紹介させていただきます。

運動習慣を持つ

軽いランニングや筋トレなど運動習慣を持つことで寝付きが良くなり、

深い睡眠が得られるようになります。

ただ、寝る直前の激しい運動は身体が興奮して眠れなくなるので寝る直前に運動をすることはオススメしません。

湯船に浸かる

シャワーではなく湯船に浸かることで、身体の温度を一時的に上げ、寝付きを良くし深い睡眠を得る効果があります。

どのくらい湯船に浸かればよいのか?という目安の時間もあり

38度・・・25分~30分

42度・・5分

とのことです。

シャワーではなく、睡眠の質を上げるために湯船に浸かったほうが良さそうです。

起床後に光を浴びる

起きてすぐに太陽の光を浴びると、体内時計を正常に戻すことができます。

そうすることで身体を目覚めさせることができ、

夜になれば眠くなるという自然な生活サイクルを回すことができるようになります。

”朝起きたらまずカーテンを開ける”

これは生活に組み込みたいですね。

食生活

朝食をしっかりとることも睡眠の質を上げるために重要です。

朝食を食べることで血糖値が上昇し、生活リズムをスタートさせることができます。

朝のタイミングで血糖値を上昇させることで生活リズムが整い、

夜になると自然と眠くなるという身体のサイクルを整えることができます。

睡眠の質を上げるためにも朝ごはんはしっかり食べましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

睡眠の質を挙げることは人生を充実させるためにもかなり重要です。

どれもかんたんに取り組める内容でもあるので、

ぜひ今日から取り組み始めてみてください!

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